









美術タイル:大阪南編
柏原が大好きな「泰山タイル」。そんな泰山タイルは、和製美術タイルと言われるジャンルに分類されます。そう、泰山タイルのように装飾を目的として作られた美術タイルは、泰山製陶所以外にも複数の会社が作っていました。
今回は数多くの近代建築が残る大阪へ。大正から昭和初期にかけ大阪が「大大阪」と呼ばれた時代があります。その時代に作られた建物の内装には豪華な装飾品がたくさん使われました。そこで使われたのが、まさに和製美術タイルだったのです!
ただ、その時代に使われたタイルのことは実際にはあまり研究が進んでいなく、どこの会社の物かほとんど明らかになっていないのです。ちょっと変わったタイルがあれば、なんでもかんでも「泰山、泰山、泰山…。」いやいやいやいや、そのタイル、本当に泰山タイルなのでしょうか?そもそも日本製なのでしょうか?そんな疑問にもしっかり触れつつ、今回は特に今までほとんど知られてこなかった美術タイルを中心に訪ねます。
泰山、泰平、山茶、宇野、大佛…日本五大美術タイル、その特徴と違いは?綿業会館を設計した渡辺節は本当に泰山タイルを使ったのでしょうか?その答えは、同じく渡辺節が設計した岸和田の自泉会館(旧岸和田紡績倶楽部)にあるのです。
お昼は洋食の名店「はり重グリル」へ。はり重グリルにも泰山タイルが張られていることはほとんど知られていません。ちょっと贅沢なランチを頂きつつ、タイルもしっかりと堪能しましょう。午後は大阪市内の美術タイルをめぐりつつ、最後はつい最近「泰山タイル」が使われている暖炉があると判明した某近代建築まで。泰山製陶所の製品ランク「松・竹・梅」の「松」のタイルが使われた暖炉には、秩父青釉のボーダータイルが張られています。珍しい結晶の窯変が出ているタイルは、柏原もほとんど見たことのない貴重なもの。普段は非公開の場所を特別にお借りさせて頂き、しっかりと拝見させて頂きます。価値ある一日を一緒に過ごしましょう!
※料金だけみると普段より高めですが、ランチ代と施設謝礼の都合もあります。ご了承下さい。
※はり重グリルでは、ランチAを頂きます。メイン料理は日替わりでハンバーグやヒレカツなどの予定です。
※詳しいルートと解散場所は、ご参加を頂ける方のみへお知らせさせて頂きます。
案内人:柏原卓之
【コース詳細】
集合:南海「岸和田」南出口改札前
価格:8,800円 (8,000円+800円10%税) ランチ代金3,000円、訪問先志納金2,000円込み
定員:15名
【コースルート】
[ 歩く距離:約2.0km ]
南海「岸和田」(出発) → 自泉会館(旧岸和田紡績倶楽部) → 岸和田駅よりなんば駅まで電車移動 → はり重グリル(見学とランチ) → 午後のルートは非公開 → 大阪市内にて(解散)
【お知らせ】
※ 参加費とは別に、電車乗車代1,070円が必要です。
雨天決行です。荒天時、災害時には中止をする可能性があります。中止の判断はその都度行わせて頂きますが、お客様の立場に立ち、なるべく早めに決めさせて頂きます。
【お支払い・キャンセル料】
予約確定メール後、クレジットカード決済のご案内をさせて頂きます。ご連絡から24時間以内にお手続きをお願いします。決済の無い場合には予約が無効となります。決済後は下記のキャンセル料が必要です。訪問先への補償があるためご理解を頂きたく思います。(ランチのお席確保の都合、キャンセル料規定が普段と違います。)
・決済後~15日前:20%
・14日前0:00~8日前:50%
・7日前0:00~当日:100%
【お申し込み】